与論島に行ってきた
どうもたけむらです。
ミーハーなので、死ぬまでに訪れたい絶景!みたいな旅行本を読んですぐに触発され、与論島に行ってきてしまいました。
あまりにも綺麗だったのでここで少し紹介したいと思います。
・行き方
与論島は鹿児島県最南端にある人口5500人ほどの小さな島です。
ゆえに行き方は二種類です。飛行機とフェリー。
僕は行きはフェリーで、帰りは飛行機で帰りました。
あえてどっちも使ってみた理由はないです。ミーハーだから
ちなみに沖縄からフェリーで5時間、鹿児島からだと20時間でいけますヨ。最南端ともなると沖縄の方が近いんですね。
学割が効いて学生だと3500円くらいでいけるのでフェリーオススメです。
・与論島の見どころ
フェリーで船酔いしながらも5時間。
島につくとそのあまりの綺麗さに一気に酔いが覚めました。
「与論島まじやべえ」しか言ってなかったように思います。すみません語彙力がなくて。
与論島で有名なのは百合が浜ですね。夏の干潮時だけ真っ白な砂浜が現れるとかいうアレです。
砂浜が出てる時間は浜からグラスボートが出ていて、2000円くらいで百合が浜に連れて行ってもらえます。
めっちゃ綺麗ですね。みんな写メ撮りまくりでした。
どうせfacebookのプロフィール画像とかにするんでしょうね。リア充ですね。
この日は完全に砂浜が出ていなかったですが、むしろそれくらいの方が水に浸かれて気持ちよかったです。
与論島は海がめちゃくちゃ綺麗なのですが、でもそれだけじゃありません。
なんていうか島全体がノスタルジックなんですヨ。
ほらなんかノスタルジックじゃないですか!?え?そう感じるの僕だけですか?
それに島にところどころ店が散らばっていて、美味しいスイーツが食べれたり、お土産が買えたりします。
(島は歩いて回れないので、レンタカーを借りるのをオススメします〜たしか24時間で4000円くらいでした。安くないですか!?)
現地の人も観光客にとても優しくて、店の人と話してたら自慢のウルトラマンコレクションを見せてもらえたりして…
あぁこんなとこに住んでみたいなって、心の底から思いました。
でも現地の人曰く、「私たちはどんどん移住してきて欲しいけど仕事がない」だそうです。
ん〜〜〜空から3億円くらい降ってきて働かずに生涯ここで暮らせないだろうか…
こういうところがミーハーなんでしょうね、黙って渋谷に住み続けます。
でも、本当に綺麗で時間がゆっくりすぎていく与論島はとても素晴らしいです。
せわしない都会の日々に疲れた皆さん。是非行ってみてください。